椿と花水木

どんな本を読もうかと迷ったときは、誰かが推薦している書籍を選択するのが一番かと思います。それが本屋さんや図書館であったり、はたまたどこかのお偉い先生であったり様々です。しかし、良書に推薦されているものは数多くありますが、人によってかなりバラつきがあります。

先日紹介された良書のリストは、かなり歴史に偏ったものでありました。歴史好きなわたしにとっては、なるほどと言えるものでした。吉川英治先生の三国志や新書太閤記をはじめ何冊か読んだことのあるものでした。

その中で、特に推薦したい書籍が津本陽先生の「椿と花水木」です。ジョン万次郎の生涯を描いた歴史小説ですが、数年前に読んで面白かったことを覚えています。わたしは、一度読んだ本を再度手に取ることがほとんど無いのですが、これを機にもう一度読んでみようと思いました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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