紫外線の影響

 先日、現場作業をしている時に少し目の痛みを感じました。原因が何か考えたのですが、その日は一日中強い日差しの中で作業をしていたので、恐らく紫外線で目を傷めたのではないかと思います。
 今まで紫外線で目に痛みを感じたことがなかったので調べてみると、角膜に紫外線が当たりひどくなると炎症を起こして目が痛くなったり充血したりするそうです。ダメージを受け続けると白内障などになる可能性があるそうです。
 また、角膜の炎症によって自立神経が緊張状態になって、それが続くと疲れが蓄積されて夏バテにつながるそうです。
 今まで肌への紫外線対策は気をつけていましたが目への影響をあまり気にしていなかったので、今回目の紫外線対策も重要だと気づかされました。
 対策としては、UVカットのサングラスやコンタクトレンズ、帽子等を使用するのが有効だそうです。サングラスは色の濃いものは紫外線を吸収しやすいので、なるべく色が薄くて側面から入り込みにくい大きめのレンズや顔にフィットするものを選ぶといいそうです。
 まだまだ紫外線が強い季節が続くので、皆さんも気をつけてください。

関連記事

本棚の整理

日本に生息するカメ