コロナ禍での過ごし方

新型コロナウイルスの影響で外出する機会が減ったということもあり、以前から気になっていた本をいくつか読んでみました。
結果として良い本にたくさん出合うことができました。それを含めて今年読んだ本の中で3冊、今後も繰り返し読んでいきたいと思っている本があります。
一冊目に有名な本ですが、スティーブン・R・コヴィーという方が書いた”7つの習慣”
二冊目が鈴木裕さんという方が書かれた”最高の体調”
最後に、ポール・ウェイドという方が書いた”プリズナー・トレーニング”

この三冊はそれぞれが異なるテーマで書かれていますが、その内容にはいくつか共通点があるように思えます。

膨大な量の論文等の資料を基にしていること。人間は自然のサイクルを超えた成果を出すことは出来ず、原理原則の中で生きていること等です。

また、葉隠れという本の中に「一生とは一瞬の積み重ねのことである」という一文がありますが、直接的な表現はないものの、これも先ほど挙げた三冊の根底にある考え方の一つではないかと私は思っています。

コロナの影響の中で不自由な思いをすることもありますが、その中でも有意義な時間にすることはできると思い、日々を過ごしています。

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